MOMOです。
…円安やら昨今のむっちゃくちゃな国際政治の中で、材料費や燃料代が高騰し、でも、大手は下請けいぢめをやめるわけでもなく、公的機関にしても、例えばハロワの非正規⇒正職員も、やったふりみたいな少ない人数で、
色んな意味で、偏った「賃上げ」の中、そんな中、ただ、中小企業に賃金上げしろと合唱する前に、
政治や経済界って、やることあるよなとマジ思う。
本当、中小零細は大変だよなと思うよ。
いやね、中小零細の労務顧問とか15年近くして、ブラックとか安易に中小叩きする人もいる昨今、中小企業でも、考え方がまずいところも、もちろんあるけど、
…でも、なんだろ、上から(大手の取引先から)買いたたかれさ、
たまに、「取引先が大手の(中小)企業です。」とか、求人の宣伝文句であるけど、
自分も自営時代、大手・中小零細とお客さんいたけど、
…大手の金払いって、実は、結構シビアなもんでね。自分は、むしろ大企業の仕事って苦手だったね。
思うに、多分に上から目線で、要求だけすごくて、…これ、自分の中小零細の元お客さんもそろって言ってたけど、
小さい会社同士で取引してた方が、お互い足元をみないし、
本音言えばさ、大手の仕事って利益率の悪い仕事も多く、他に代替があれば、請けたくない仕事ってのも結構多く、
自分の経験分野の人事労務系にしても、アウトソーシングが主流な昨今、さばいてなんぼの給与計算とか、
いやさ、本当は、給与計算(勤怠管理含む)って、経営に携わる上層部こそ、きちんと理解してしかるべきものだけど、
それを外に飛ばして、さがすのは抜け道で、どうにもならん会社も多く、
請けてる側も単価なんて悲惨でね、個人事業で請負うには、責任だけは重く、報酬は安すぎて、
でも、これ、やっすい大量の非正規や正社員を買い叩いて、それで、儲けるビジネススキームがアウトソーシングであり、
世の中が「ホワイト企業」とよんでる会社って、実は、色んな意味で、日本の(まぁ、世界的な話だけど)ブラック構造をつくり出してきた「元凶」にすら思いますよ。
昨年、仕事をやめるとき、建設や製造の下請けの会社の社長さんがそろって、「原料費やら光熱費値上がりしてても、まったく要求に応じてもらえない。」って、嘆いていたもの。
真面目に、働いて、それが正当に評価される日本(まぁ、世界)ではなく、一握りの強者が弱者を買い叩いてえばっているのが、今の社会構造な気がするね。
(その構造の中で、今までは、もってたのかもしれないけど、虚構ですからね。残念ながら、実際に、本業で真に儲けられている大企業ってのは、すでに、日本にはほぼなくなってるよ。大きな会社ほど利益を「本業」であげず、金融で儲けてるのが、まぁ、宗主国アメリカの会社もそうだったけど、これがずっと続いてきたわけで、もう、宗主国もろとも負けたんだから、どこを修正すべきなのかをマジ考えた方がいいね。)
さて、いつものように前置き長くなりましたが、
この前、HSK6級の模擬やって、やっと1回目の「復習」が終わったんだけど、语病って、間違い探しみたいなのが、すごい苦手とわかりました(乙)。
で、作文とか(読んだ内容をまとめるとかってやつね。)もあるし、文法の復習をしようと、大昔に購入した3冊ほどの手持ち本を再度復習しようかなと思います(泣)。
(ちなみに、中国語検定2級のトレーニングブックって、みずらいけど文法がかなりよくまとまってる。)
インドネシア語の文法も並行でやってるんだけど、
まー、文法ってのは、特に「大人」の語学学習では避けられないもので、
ざーっと、基礎文法は、そっちも一度やったけど、例外ってのも色々あるもので、まー、こればっかはやるしかないし、
文法をやると頭が整理されるし、ちょこちょこ地道に取り組んでいこうかなと思いますよ。(1日、1課ずつとかね…。時々半課とかw)
ちなみに、リスニングは、正直、あんまり対策って考えてないんだけど(だって、英語の時もそうだったけど、ちゃんと発音やら語句を正確に覚えてれば、後についてくるものだし…。)、
Youtubeで、中国の大学のHSK6級の講義が無料で公開されてて、
40数動画あるやつを見つけたので、ちょっとやってみようかなと思います。
文法だけ―とか、語句だけ―とかやってると飽きるもので、バランスを自分で考えながら、でも、あまりにスポコンやると続かなくなるから、好きなドラマや時事ニュースを見つつ、マイペースにやりますよ。