MOMOのインドネシア語&時々中国語学習&人生観

楽しく人生を自分の為に生きる道

時事の話とシンガポール・インドネシア本の感想など。

MOMOです。

 

 

世の中、すごい騒がしいですが、「結果」は、もう、変わらんよな。(いつものひとり言だけど)

 

 

先入観が入ったらいやだなと内容は大体把握してるけど読んでなかった(図書館にあった←ここ大事w)、マリン・カッサの≪コールダー・ウォー≫を借り、今日から読んでます。(レイ・ダリオの本も読みたかったけど、置いてなかったわ。)

 

 

いや、経済の話を考えても、円安もさることながら(つうか、スタフレだし、法定通貨全体が下がってる感じだけど、日本のさげがひどすぎて(まぁ、そうなるよなと思ってたけど。)、米ドルの価値の低下に気が付いてない人とか、まだ、います?

 

 

…思うに、もうさ、この局面まで来た段階では、なにしようが米覇権の終わりはとっくに確定してて(なんか、妄想世界にメディアが引っ張りたいみたいだけど、もう、ウクも●スラエルも、完全に西側の負け確定だと思いますよ。)

 

 

自分はね、前からさ、武力衝突とかより、「本丸」って、経済戦争だって思ってたし、2年と数カ月前、たまたま、英検1級対策で聞いてたFTの金関連のロシアニュースが引っ掛かり(経済ニュースって、まぁ、他の報道と違って、隠せないもんだからね。)、

 

 

それ以外にも、podcastで聞いてたthe Economistもなんかも、普通の感覚で内容がとちくるってるのを感じ、

 

 

その後まもなく、異様なウク大報道がはじまり(前から、もめまくってたし、なんかメディアのストーリが過去と変わり過ぎとか言ってる人も少数派にいて、実際、調べたら、本当にそうで…。)、

 

 

もうさ、マイダンもオレンジ革命もさることながら大戦中までさかのぼって、ロシア史まで読んで、有名な英語論文やら色々読んでたら、

 

 

あぁ、なるほどとね…。

 

 

ただ、まぁ、特別軍事作戦の細かい話だったり、そこら辺を含めちゃんと理解できたのは、2022年9月のプーチンさん演説で(メディアのおかしさには、その年の春頃には、まぁ、コロナ報道の時のCNNが異様だったのも感じてたし、ウクでの実際の西側各国の動きも異常で気が付いてたけど、…本当さ、あの頃、毎日、流しで聞いてたNBCも、普通の感覚で聴いてておかしかったわ。)、

 

 

彼の演説聴くとわかるけど、西側と違って、ブレないし、発言に一貫性あるから、頭空っぽにして、色眼鏡かけないで見るのがいいと思う。

 

 

というか、

 

 

…思うに、このままだと、さらに、これからどんどん日本の会社も「お外」(海外)の仕事すらも取りにくくなると思うし、実際、最近ニュース聴いてても、外でも、まー、当たり前だけど、色々負けまくってるのを感じるよ。

 

 

この先も更に続いていくと、

 

 

ネオリベ的視点で見ても、成長著しい他国からそっぽ向かれるのも必須で、さすがに、これ以上やばいけど、それでも、日本の経済団体ってのも、もはや、骨の髄まで腐ってるのかね。

 

 

…というのも、自民党の主な支持基盤って経済界(経団連企業とかもそうだしね)で、ここは、一体ですからね。なんかさ、冷戦後のロシアみたいな世界の日本で(ちなみに、与野党どちらもガンだと思うから、誰も支持してません。)、

 

 

ビジネスを神聖化したがる人もいるけど、思うに、今の西側の表の政治家なんて、もはや大半金と私欲で動いてる能無しだけだし、いわゆる経済界の色んな発言や今の動向みてても、

 

 

いわゆるホワイトカラーで「稼いでる系」リーマンも含めてだけど、

 

 

近頃の日本の大企業ビジネスってのも80%くらい、強者(=ただの既得権者)に取り入って、どんな手段を使ってでも、もうけることしか、もう頭にないんだから(別に、商品がいいとか、技術がすごいとかも過去の話だし、ただ、もうける奴が優秀でカッコいい的な)、

 

 

せめて、それなら、そのとり入ってる強者の神がかり的なトップの覇権が、もはや、やばいってことにすら気が付かないのって、

 

 

「組織人」としても「社会人」としても「ビジネスマン」としても「国際人」としても完全自滅型の無能な気もするわ。(逃げ足速いよな、諸悪の根源の欧米ビジネス。)

 

 

コミュニケーション能力ってさ、なんでも上のいうことに「YES」って、言い続けることでもないし、創業者も天国だか地獄のどっちにいるのか知らないけど、泣いてると思うわ(苦笑)

 

 

…思うに、

 

 

せめて、リーマン社長(経営者っていうより、ごますり族)らしく、「どちらの勢力が強いか」くらい、自称オレ優秀系なら、最低限、それを見極める能力くらいないとやばいんじゃないですかね。

 

 

まぁ、「表向き」の味方(宗主国)も、これまで他の国にさんざん何をやってきたのかをふまえて考えれば、もうさ、あちらさんも節操なく、敵味方関係なんかなく、つぶしてまくって、延命してるわけで(まぁ、米はもう無理けど。まじ、日本の経営者って、バブル崩壊やらから何を学んだんだかな。)、

 

 

それでも、きっと、そのうち、あっけらかんとしながら、「敵国」と呼んでる国とも、もう後がないから、いけしゃぁしゃぁと案外どっかの時点で、うまくやってくようにも思うし、一部は、実は、つながってるっぽいし、

 

 

資源もある国だし、覇権が完全に終わっても、政治が変われば一国でもそれなりに生きていける国だけど、

 

 

日本の場合は、追随YESマンのおかげで、売国の度が過ぎて、しかもノーガードで、食糧自給率もボロボロ、産業もボロボロで、資源もない国ですからね。本当、知らんよな。

 

 

最近、台湾系の番組見ないのはね、自分には、「経済戦争」の方が、今世界で起こってることの本丸で、もう、「結果」が見えてきたから。なんかね、ちょっと前に、ウクの戦いがあと数年続くとかって言ってたけど、

 

 

経済見てる限り、まー、ありえなくて、自分の直感(今年入るまえからそう思ってたけど)では、あおりは今後も色々でても、もう実質終わりだと思うし、

 

 

…というか、いくら妄想勝利したって、戦争って「結果」がでるわけで、そろそろ現実に向き合わないと、さらに、とんでもないことになるから、

 

 

その解説を聞きたくないのもあるw

 

 

もうさ、とっくに方向転換をゆるりとうまくしていく段階。この辺さ、更に自滅したいなら自滅するのも、自由なんだろうけど、いい加減に巻き込まないでほしい。

 

 

中東の件は、あきれてなにも書く気力がなかったけど、大体、ドローン3台で糞メディアが大騒ぎし、でもさ、…その前に、アイアンドームの件は、しっかり、日本メディアは、伝えてたのかね?

 

 

…思うに、お金出しても、東欧のウのつく国に、もう「生産」すらろくにできないで、武器送るとか笑えるし、…ウの国もそもそも戦う人もいないわけで、

 

 

あーいう、パフォーマンスも、もはや大多数の世界の人からみると、完全なる戦争マシーンで、それ見ても、その虚勢がいかに現実からかけ離れているのかを映す鏡に見える。

 

 

自分は、正直、アメリカの大統領選は、あんまウォッチしてない。理由は、もう、そこを見ても、あまり大きな違いはないから。

 

 

ニジェールのニュースをちらっとみたけど、米軍の追い出しの話がでてたけど、昨年、フランス軍追い出し、まー、普通に考えて、西側のこれまでの「国際支援」って、

 

 

今のバズワードの「国際秩序」だとか、「民主主義」だとか、「多様性」だとか、「脱炭素」って話と一緒で、

 

 

自分も過去は、リベラルよりの人間だったけど、なんか日本(今の欧米含め)のリベラルって、本当、おかしくて、長年、欧米の「偉い人」の話に追随し、きれいごとしか言わないダブルスタンダードで、すごい権威主義的で、保守も分類は同じようなもので、

 

 

つながるのって、ただの米国追随しか両方なく、仲間だよな。

 

 

その各国の庶民とか(日本にいる日本人も含めてだけど)は、まったく、みてないわけでしょ?

 

 

中国を正義化を自分はしないけど(別にどの国もしない)、他国にとってみれば西側よりずっとましで、しかも、西側って、気に入らないことがあると、ねじ曲がった国際秩序掲げて、むっちゃくちゃな制裁をかけ、今回、特に、むちゃくちゃなロシア制裁を世界が目の当たりにしたわけで、とどめはイスラエル応援団までして、

 

 

グローバルサウスの政治家にもおかしな人や腐敗もたくさんあり、決して、一枚岩じゃないし、あっちも黒いところはあるけど、それはお互い様の話で、

 

 

今や、大多数が西側に追随するより、どちらがいいかと考えた結論が出たって話で、西側って、本当、過去、ものすごい搾取してきてたし(興味がある方はぜひご自身でお調べください。)、

 

 

ここ数十年、特に金融の世界って、更にかなりとちくるったすごい搾取経済の度が過ぎてたし、

 

 

なんか、ダブスタ「正義感」で(でも、単に、利権しか頭にない)、色んなことを押し付けてきて、

 

 

自分的には、ウの国の国民もまじ可哀そうだなと思うし(もとは仕掛けてたのどっち側だよな。)、こんな米国覇権とメンツのために、とっくにすでに負けが確定してるのに…、おかしな●チにどれだけの人が、無理やり戦場に送られたんだろうとも思うし、それを止めるどころか応援団やりやがって、

 

 

ロシア人も、ウクライナ人も、ヨーロッパ市民も、アメリカの一般人も、みんなかわいそうで、以下、世界中の一般市民が続くわな。

 

 

…とめるために、武器送るとか?意味わかんねーわ。単に、最後の一儲けみたいな話だよな。

 

 

それに、結局、金があっても、「人」と「モノ」がなかったらその紙の金の意味ないし、お金刷りすぎて、その価値もいよいよ破滅的になってる中、一部一般人まで麻痺してる人をたまに見るけど(この国の全体モラルがそんな感じ)、

 

 

…そろそろ経済関係で更になんか起きそうな感じするね。(BRICSも色々動いてるらしいけど、まったくメディアで日本はその件、流しませんけど。)

 

 

ちなみにね、これは自分の考えだけど、「国益」とか考えると、日ロ関係って、子どもの世代の未来を考えても、むっちゃ大事だし、イランもね、ものすごく大事な国だし、

 

 

客観的に考えた方がいいよ。

 

 

中国にしても、喧嘩なんて売る必要もないわけで(というか、そもそももう規模もなんも違う)、なんだかんだ過去のしがらみもあり、経済面では、若干、警戒しますけどね、適度な距離で仲良くすればいいわけで

 

 

このままだと、経済成長してる東南アジアの国でも日本企業は、政治的要因でビジネスもやりにくくなる近未来になりそうで、まぁ、すでになってきてるよな。

 

 

(いや、前から思ってたけど、客観的に1億総「氷河期」時代が目の前だね。「内需」も壊れ、「外」でも稼げなくなったら、まじ、やばいから声上げた方がいい段階。まぁ、西側各国で、最後までついてく国はみんな氷河期仲間になるけど。)

 

 

…さて、話がかなりずれましたがね、ちょっと前に、マレーシア本を読んだけど、つい最近、インドネシア本を累計2冊読み、本日、シンガポール本を読み終わりました。

 

 

感想が難しいけど、この3か国って、本当、複雑に絡み合ってて、どの国も独立したのって最近の話で、歴史に対する「スタンス」もその時の境遇もそれぞれ違ってるし、まー、政治も色々違うね。

 

 

で、思うに、優等生のシンガポールも相当な過渡期と感じましたかね。

 

 

いやさ、外国人労働者の大量流入に、2010年あたりから不満が国民の間で高まり、政府方針も変わったりってのは、知ってたし(※だって、EPの要件がすごくなってるんだもんw)、

 

 

最近の経済関係は、未来に向け色々動いてるのはニュースやらでも多少はしってたつもりだったけど、

 

 

本を読んでやっぱり思うに、

 

 

独立~2000年頃までは、強権的にやってきたことが結果として(←これもその個人のとりかたによるけど)よいものにつながった面が大きいけど(まぁ、国をつくる過程って、ぐいぐい引っ張るリーダーの方がよいという時代もあるわけで。)、

 

 

まぁ、もちろんそこには、小国ならではの政治の賢さも多分にありながらも、

 

 

ただ、通しで色んな側面から本を読むと、うーん、素直な感想ですがね、これまでの世界経済の「構造」とその「地理的要件」も多分にある気がする。

 

 

いやね、やっぱ、そもそも、独立前も隣国に比べ、その点からも、恩恵にあずかってきた面もあるようにも思うし、バランスのとり方もすごいし、賢い国なんだけど、

 

 

今後、世界構造が変わる中、政治も変わっていく必要が多分にあるようにも感じるし、他の色々な要素も踏まえても、やっぱ正念場だろうね。

 

 

思うに、あっちも、隣国感情ってのも、3か国だけでも色々あるし、著しく発展を今後してく国々に今後囲まれ、まー、今とってる政策ってのも、もちろん国の大きさもあるし、それは、その国の判断だけど、日本でもたまに話題にあがるけど、

 

 

「高度外国人材」的な話も、今後、どうなってくんだろうね?

 

 

昔は「ブレインドレン」とか言われてたけど、なんかネオリベ経済が強まって、ほとんどの人がそれを言わなくなり、

 

 

観光政策なんかも、自分が大学院時代は、その問題点がすごい指摘されてたけど(2000年初めのカナダの院での話だけど、日本は、完全真逆にいったし、あの頃って、あっちの学問分野まで、リベラル権威主義的学問が浸食してなかったから、まー、西の学問も、まだ、まともな時代ったよな。)、

 

 

日本も含め世界的にも(西側もそうだけど、これにはグローバルサウスの一部も含め)儲かればなんでもいいみたいな感じに走り出す人が多くなり、世界経済見てても、この20年て相当くるってて、

 

 

学問の世界にも変な人が目立つようになり、

 

 

でも、やっぱ、そのむかし学んだことって、実は、正しかったよなと、改めて、最近、本当に思うし、

 

 

例えば、おかしな経済学が流行ってた昨今だけど、結果的に、古典的な経済学の正しさがまわりまわって正しかったのが今なんじゃない?(おかしな経済本を何冊読んでも理解できなかった、この10数年。)

 

 

…本の話に戻して、インドネシアは、読んだ限り、その立ち上がり時期からシンガポール以上に相当に厳しく、

 

 

…そもそもこの国のボーダーって、どこで引くのかも、過去の欧米(日本も含む)の外国勢力のせいで尾を引いた部分があり、独立後も、ひと悶着も、二悶着もあり、

 

 

民族も、さらにさらに多様で、地域により、なにもかもバラバラで、資源国でもあり、また、広大な領土ゆえに色んな問題を抱え、色んな苦労・統合の難しさがあり、

 

 

でもね、自分的に、今後の成長については、まだまだ色んなパワーがある国だとやっぱり思ったかな。

 

 

ちなみに、最近、語学の勉強は、インドネシア語の旅行本をひーこらやってて、妄想の中で、飛行機乗ったり、屋台に行ったり、ホテルにとまったり、現地で病気になったりして、忙しくしてました(乙)。

 

 

…やっと、帰国(?)できたので、1日明日は勉強を休んで、家のことでたまってることをやり、中国語も(ドラマしか最近見てないw)、改めて、やろうかなと思います。

 

 

(※原付は、ゴールデンウィーク明けに受ける予定w)

 

 

相変わらずの書きなぐりの独り言ですが、今日はこの辺で。

変な日本人(知識人?)がいっぱい(←個人意見)。

MOMOです。

 

 

…なんかね、ちょっと台湾のネットの国際政治系動画から遠ざかってます。ごくまれーに変な日本人の知識人やらメディアの人とか解説者によぶ番組もあるんだけど、

 

 

なんか日本人は本当、変な人ばっか。

 

 

ぶっちゃけね、中国分析では、前に紹介した台湾人の人や、いわゆるむこうの親中的な人も一面では、まー、参考にはなるけど、やっぱ国際分析はなにかがたりない。

 

 

で、何が足りないかと考えると、

 

 

グローバルサウスの話やロシアの話になると欧米(あるいはその関連国)で受けた教育の「もや」が極端にかかってる感じで、

 

 

経済系の話も、思うに、まー、これは中国本土出身者のYOUTUBEなんかで見れる他の解説動画とかでもそういったものが多く、

 

 

そうでないものは、

 

 

…極端に官報的になりすぎてたりする。

 

 

ちなみに、今年、台湾の総統選があったけど、

 

 

そのちょっと前のむこうの統一地方選の時、その時、自分もX(旧twitter)やってたから、色々日本のメディアともやり取りしてた台湾の大学の日本人の先生(助教授かね?)がいたのは知ってはいたけど、

 

 

…今日、たまたまその人がゲストで出てるむこうの番組を見たけど、

 

 

…申し訳ないが、中国語もうまくもなく(※注意:自分がどーとかではなく、すげー偉そうに前に知り尽くしたように台湾の話をしてたけど、話してる中国語って普通に日本人で、ときどき単語が出てこなかったり、…まぁ、それよりもなによりも話してる内容がくだらなすぎだから思ったんだけどね)、

 

 

その番組では日本についての解説をしてたけど(※ちなみに、中国語オンリーで、日本語字幕は出ません。)、その内容もそれで研究者なのかねと個人的にはゲストでこの人を呼ぶ意味もない、本当、中身のないゲストだよなと思いましたかね。

 


(まぁ、その人、日本の変な保守系動画にも過去に出てたり、経歴やら過去に書いてきたものをちらっと見たけど、…結論、全然話を聞いても参考にもならなそうなそっちの勢力系の御用さんなのかなと思いましたかね。)

 

 

まぁ、でも、それよりさらにもっとひどいものだと、ずいぶん前に、どっかの日本の新聞の支局長とかよんでる番組なんかをみたけど、

 

 

…そちらは、さらに完全にねじ曲がってて、もう、この辺、日本のとんでもメディアでお腹がいっぱいだから、海外の動画でも、さすがにこういう人たちの解説はもう勘弁。(←あくまで個人意見)

 

 

ちなみに、今年は米国の大統領選挙あるから、そこまでは色んなものがまだ「もつ」のかなと思ってたけど、ここのところ、かなり急ピッチに仕掛けてきてるし、

 

 

色んなことのスピードも早いから、アメさんもいよいよに思う。(現職任期中になんかあるんだろうとね…。まぁ、本邦含め。)

 

 

中東の話も、以前からそこそこ追ってるけど、ちょっと、ここら辺の解説でも、西側(台湾のたまにみる動画も含めて)頓珍漢が更に増えてきた気がする。

 

 

最近、自分は、国内のニュースはあんまみないけど、うーん、野球の人とか、そもそも興味ないし、小●製薬とか(自分はこの辺、そこまで調べてない)の話もそもそもサプリのまないし、

 

 

…たださ、それより思うに、例のワクチンの方がよほど被害者多いけど、そっちはスルーでいいとか、これにしたって世界で色んな国で騒がれてたけど、日本のメディアは報道しない自由を貫いてて、

 

 

中東のニュースも流してない内容が多すぎで、議員のお金関係もさわいでるけど、…実は、更に、もっと大きなお金の話があるんじゃないかとも思うし、

 

 

叩くところ・叩かないとこの境界がおかしすぎるよね。

 

 

(だいたい、アメリカにしても、本気で国際法違反したイスラエルを叩かず(叩けずかなw)、もうさ、明らかに西側って、ダブスタが丸見えだよね。そのくせ、ロシアが~とか、騒ぐリベラルって、まじ、あほだと自分は思うよ。)

 

 

まぁ、そんなこともあって、最近ニュースは、さらに厳選しながら、最小限にして、語学の勉強に集中してます。

 

 

ちなみに、インドネシアの政治とか経済などの本を読んでるんだけど、あらためて読むと、特に、今の国際情勢見てて色々明らかになってきたことを踏まえると、

 

 

この国の過去にも、これ、…実際どうなんだろ?本当のところは?…と思う出来事が多い。

 

 

インドネシアと一言で言っても広くて、インドネシアっていう国自体はそんな歴史が長いわけではなく、

 

 

独立からその後の色んな話とか読んでると、まー、その前に欧米(日本含め)やらの侵略とか独立後も搾取があったり、他のアジア諸国との色んな絡みもあり、領土にしても複雑な問題が色々絡み合ってるのも、そもそも過去の歴史が関係してるわけで、

 

 

…このご時世で読むと、色々考え直すべき事項がたくさんありすぎて真相が気になるところ。

 

 

ちなみに、この前、図書館に行ってね、エマニュエル・トッドさんの本も借りてきたんだけど、古い本で、まだウク露大報道もコロナもなかったころの本だけど、既に、そこにもウク露の話って書かれてましてね、

 

 

コロナ前からのヨーロッパのいろんな話にも、今につながるものがたくさん書かれてて、まぁ、全部同意ではないけど、その本は、おかしな本より、全然読めたね。

 

 

最近、思うに、学校教育(大学も含め)も、ずいぶんひどくなっている本邦で、本当、おかしな学者が目立つようになり、一部海外にいる日本人の学者ってのにも、おかしな人をたまに見かけるけど、大体、このタイプって、日本のそういうおかしな勢力となんかしらのつながりがある。

 

 

…そういう関係の本もたくさん図書館でみかけたけど、これ、本当、こわいし、次世代の未来をつぶしてる気がするし、井戸の中の蛙がゆでガエルに今なってるよね。

 

 

自分もその昔(かなり若い時)、何冊も本を書いてる有名な日本人の国際情勢本を熱心に読んでたことがあったけど、

 

 

海外に住んでた時に知り合った色んな人に話を聞いたら、それがとんでもない嘘バッカだってリアルに知った経験がたくさんあり、

 

 

さすがに、9.11、イラク戦争、ナイラ、それとリーマンショックやらで、まー、色んなこと悟りましたよ。

 

 

まぁでも、今は、本邦、更にバッタもんみたいな本が、昔よりさらに多いね。

 

 

思うに、1冊の本を読んで、自分はあんま肩入れしないようにしてるけど、日本語の本もいい本はあるけど、最近は、そうでない本がむしろ多すぎて、いい本が減った。

 

 

たとえば、中国やロシア(あるいはイラン)を知ろうと思っても、図書館にあるのも、すごく偏ったものが目立ってて、

 

 

…メディアのひどさは昔からだけど、学問の世界にも、まー、それ以前からすでに入り込んでたんだろうけど、それでも思うに、2000年以降~、更に強烈に、おかしくなったようには思う。

 

 

…ちょっと、本日は、脱力投稿ですが、しばらく勉強に集中し、多分、色々今後ありますがね、ある程度は覚悟してるし、あんま見ない振りしようかと思います。

 

 

…というのも、結果は、もう出てると自分は思うし、あとは時間の問題なだけだし。

 

 

(まぁ、各国自分勝手にもなりやすいのが今のフェーズだね…。色んな国をみててもそれがあからさまになってる気もする。これはいい意味でも、そうでない意味でも。(※日本はカヤの外)ただ、思うに、イランってのは、そもそも文明国家であり、やっぱ、頭つかってるよな~。)

ちょろっと中東情勢と最近の学習の進み具合。

MOMOです。

 

 

台湾の地震の件、びっくりね。…でもなんだろね、…日本の記事の欺瞞的親台(実は、大して知らねーだろな感じ)報道、…自分はなんか嫌いなんだよね。(台湾がーとかじゃなく、日本人のその欺瞞が嫌い。)

 

 

中国語は、自分は英語ほどできるわけではなく、もうさ、昨年、やりなおしするまで、まともに15年くらい、まったくやってなかったから、

 

 

ひーこら時事(英語の方が超楽w)を追ってるけど、中国語字幕すらつかなかったりする番組も多く、だれかいろんなむこうの声とか、本当、日本メディアがひどすぎて(まぁ、むこうの若い子なんかも日本同様(?)、ネットで情報を集めてる子が多いらしいけど)、

 

 

…こういうのをちゃんと伝える現地台湾に住んでる日本人がほぼいないってのは(まぁ、知らないだけかもだけど)、残念に思う。

 

 

というかね、日本にも、たくさん東アジアの人って、たくさん住んでるけど、まー、これって、他の西側諸国に住んでいる人でもそうだけど、こっちに住んでると、まー、こっちの常識(?)に合わせる人も多く、

 

 

まぁ、●●人(または、●●地域の人)だから、●●国(地域)の代表ってわけでもないわけだけで、

 

 

やっぱり、むこうに住んでて、また、どこかへの所属意識や帰属意識(これって大事でね、どっかの組織と絡みがある人間て、やっぱ客観性ってほぼ保てないもんなんだよね。)があんま強くない人の自由分析をききたいね。

 

 

…まぁ、この点でいうと、日本の「会社員」てのは、その会社の常識を背負いすぎてて、

 

 

日本でいう「社会人」ってのは、

 

 

思うに、客観的に考えることが、あまりできない非常識な集団の集まりいえるのかもしれない。(まぁ、別に日本人に限った話じゃないけど。)

 

 

一人の個人意見、あるいは、その組織の意見も、それはそれとして受け止めても、でも、それをもって、すぐに全体論に結びつけないのが大事だし、

 

 

なんでそういう考えにその人・その組織(集団)が「帰結」するに至ったのかを、考えることの方が大事で、自分は、過去ずっと、長いこと外部から会社組織を見る側だったし、今は、所属なしだから、なおさら思うね。

 

 

…ちなみに、中東の件、こっち(極東)も、ちょろっと厳戒態勢になってたのかは知らんけど、まぁ、今年は色んな煽りがくると想定してたし、アメリカさんもいろんな勢力がいて一枚岩ではなく、落い詰められてる側はなにをしでかすか、予測不能なのは確かで、

 

 

…ただ、まぁ、ゴラン高原制圧された時点で、もう、これってわかる話だし(なんか、これ、日本で報道されてなかったとか、だれか言ってたけど…。)、

 

 

パレスチナの件もね、ウク露大報道がはじまった辺りから、まー、世界中で起きてることの色んなことって、ほぼ、全て、今ってつながってるから、ながーーーーーーーーーーーーーーーーーいこと、注目して、自分も可能な限り追ってたけど、

 

 

色んなことを色んな立場の人が言ってる世の中だけど、ともかく客観的に見た方がいいね。

 

 

…さて、学習の方は、最近、インドネシア語は、先月購入した文法書をずっとやってるんだけど、これだけやってると、やっぱ、つまんないし、覚えてるような、覚えてないような…。

 

 

接頭辞、接尾辞がインドネシア語って満載で、この辺をちゃんと理解(頭の整理)をしてから、他のことをしようと思ってたんだけど、まだ、この前買った、文法書の3分の1くらいしかすすんでない。(←5回以上、回す予定だけど。)

 

 

なんか、最近、学習がマンネリ化してきたので、文法書も継続して勉強をしつつも、ちょっと、その他の勉強法も取り入れ、週1,2回は、単に触れるを重視して「旅行会話」とか、楽しいこともやろうかなと思います。

 

 

(前みてたスクールの無料公開の日常会話動画も面白そうだし。)

 

 

一方、中国語の方は、HSK6級の過去問(?)を一回やり、そこで弱かった間違い探し(?)克服のため、文法のふりかえりをやりつつ、

 

 

後は、最近、この前紹介(?)した図書館にそろそろ返す例の本をやってるんだけど、これが面白くて、…リクエストがはいってなければ、延長してまた借りようかなと思います。(買う気はないけどw)日常会話でもっと色々表現力が増やせそうだし。(いや、現在、しゃべる機会まったくないけどw)

 

 

…ちなみにHSK6級って、なんかTOEFLみたいね。長文読解とか好きでこまかく見てたんだけど、中国ひろーーーーーーーーーーーーーーーーーいし、歴史はながーーーーーーーーーーーーーーーいし、科学の話とかあったり、

 

 

…読んでると面白くて、知らないトリビアとかみると、それをさらに調べちゃうわwで、単語も、さらに、細かくちまちま調べてるから、相当に勉強に時間がかかる。

 

 

ただ、実際、長文は、正確にすべて理解してなくても、なんとなくで解けるものが多いんだけど、

 

 

…でも、自分の場合は、それじゃぁ成長しないよなと…。(別に、自分の学習目的って、今更、向こうに留学するためにいつまでに●級必勝とか、就職のために資格とるって勉強をしてるわけではないし。)

 

 

思うに、漢字をつかう日本人の欠点ってのは、まー、ドラマを見ててもそうだけど、別に辞書を引かなくても中国語字幕を見れば、細かいニュアンスや単語の意味が正確にわからなくても、

 

 

ストーリ―はだいたいわかるし、難しい内容をしゃべってても、漢字で想像がついてしまい(想像力は豊かだと自負してるw)、まー、それでも、十分楽しめるんだけど、

 

 

…だからなのか、思うに、勉強の仕方が雑なのかも、自分。

 

 

いやね、まったく漢字をつかわない言語の人は、きっと一個一個細かくその意味を理解してく作業をするわけだけど、それをすっ飛ばしても、漢字つかってる日本人だから、概要がわかるから、細かいところが、

 

 

かなり想像と予測的になってるw

 

 

まー、それでもテストではよくてもね、ちゃんと自ら中国語で適切に色んな表現できますかっていうと、まぁ、難しく、ほぼ、適当な感じで、

 

 

なんだよ、…道のりまだまだ本当長いなーと、最近、思うこの頃です。

 

 

引き続き、がんばろー(ーー;)

中国語テキスト読んで日本人悲惨だなと思った件。

MOMOです。



シンガポールの联合早报の動画で、中国の刘建さんとの対談と質問コーナー的なのをやってたので、見てみた。(てか、中国語字幕も出ないのね…。)

 

 

この方、オックスフォード大学行ってた人で、英語もペラペラで、最後の質問にだけは英語で答えててね、中国語自体もそんな難しい単語は使ってなくて、わかりやすかったかな。

 

 

まー、華人さん、華僑さん多い東南アジアならではの講演って感じで、あんまよくわかんないんだけど、

 

 

見てて思い出したのは、そういうや、上海のどっかの大学の先生の講演だかで言ってたけど、文化尊重とか、たしか「求同存异」(中検2級必須成語w)ってのを、周恩来さんもいってたらしく、

 

 

…まぁ、ともかく東南・東アジアで、もめごとせんで、みんなが豊かになればいいなと思いますし、世の中色んなプレイヤーがいて、各国(その中にも色んな人がいる)思惑で動いてる部分もあり、

 

 

東南アジア経済とか、華人・華僑さんのネットワークって、すげーなと思う反面(シンガポールの情報ってはえーよな。)、うまくかけないけど、他にも、色んな人がいるし、色んな考えがあり、そこに外国の介入が過去にあったり、更に複雑なわけだけど、

 

 

…大丈夫だろうけど、「経済」支配ってのを警戒する人もいるわけで、

 

 

●●系XX人の系の部分も、もちろん大事だけど、XX人てグループにも所属していて、その部分があんまりどっちかに偏ってくると、色々難しいような気もしないでもないね。

 

 

色んな意見をチラ見で読んだことあるけど、マレーシアとか、まー、今、結構、過渡期で、自分はよくわからんし、ちょっと前に見た華人さん番組では、税金とかすげーおさめてるのは中華系で、でも、自分らが二等市民的な扱いされてると感じてる人も(まー、あの政策の話なんだろうけど。)いて、

 

 

でも、富の分布をみると、やっぱ、今も、すごい偏ってたりもして(まぁ、でも華人さんでも超大金持ちと、そうでもなく、普通に生きるのに細々やってる人たちも大勢いるから一括りってのもなかなかに難しいんだよね、本当は。)、どこの国もかかえる問題だろうけど、日本の格差ってのも、最近はすごいけど、あっちの格差はやっぱそれはそれで半端なくって感じで(※この辺、最近の話をよく知らないから、シンガポールインドネシアの政治・経済やらの本を図書館で2冊借りてきたので、改めて勉強します。)、

 

 

いえね、公演自体は、すごく常識的なお話をしてて、華僑・華人さんは、行間読みし、中国政府の動きを知ることができるんだろうけど、自分も含め、日本人の場合は、まー、今の日本のメディアのひどさもさることながら、

 

 

中国情報って、本邦は、近いわりに、あんまきちんと正確に入ってこないし、表舞台の専門家ってのもおかしな人もたくさんいたり、

 

 

…自分は、バリバリ日本人ですからね、ちょっと、今の中国の方針ってわかりずらいなと思う面はある。(やっぱね、経済つながってるから、米中関係って、敵対と相互依存と両方あり、一国でも持続可能な資源大国ロシアとは違った難しさが中国にはあるような。)

 

 

なにも、これ、西側プロパガンダだけをみてるからってわけではなく、中国語の番組やら見てても思うし、まー、アジア外交って、どこも二元論で動いてなく、ただね、最近、一面だけみると「実」だけをとる感じもあり、だいぶ「理想」とずれてる部分が目立ちすぎる感じはしてるし、

 

 

…透明性の問題はやはりあるとは思う。

 

 

(…まぁ、どちらにしても、うまくつきあう方法を模索していくしかないわけだけどね。)

 

 

さて、ぼやきましたがね、図書館で、≪起きてから寝るまで中国語表現1000≫を借りてきました。

 

 

本当は、借りるつもりなかったんだけど(今、勉強すること色々あるし…。)、パラパラめくってたらおもろいなと思いましてね。

 

 

中身は日常生活でよく使いそうな表現ばかりで(※中検4級レベル以上からと書いてあるけど、これ、3級くらいはないと使いこなせない本には思う。)、中国本土留学経験とかないし、台湾にちょろっといたの大昔だし、

 

 

ネット系の単語とかね、新単語盛りだくさんで、

 

 

たださ、これ、日本人の一日の生活なんだけど、…なんか疲れ切ってる感じしたのは自分だけだろうか。

 

 

…いやね、よく使う表現だけど、結構、きっつい生活を日本人て改めてみるとしてるのがアリアリな感じがして、とても参考になる本だけど読んでてちょっと暗くなりました。

 

 

まぁ、借りちゃったので、返すまでに、なんとか、うる覚えやら、知らない表現を書き出し、覚えようかなと思います。(他にも、3冊借りちゃったんだよな(ーー;))

 

 

(おかげで中国ドラマをここ2,3日見てないんだけど、今見てる(最近たまってる)《欢乐颂5》も、面白い表現てたくさんあるらしく、華人さんから、大陸の人、台湾の人と、まー、色々んな人がドラマについてのコメントを書いてて、とある表現みて、「飲んでたもの吹いた。」とか書いててドラマもさることながら、ネイティブ同志のそんな会話を見るもの楽しいね。)

 

ちなみに、図書館の本だけど、前に借りた人の書き込みなんかもあり(本当はいけないと思うw)、それがかえって、なんか、やる気がでるというか、その人がわかんない単語に鉛筆で印付けてるだけなんだけど、

 

 

…「独学」さんの自分にはこういうのに心がほっこりしてたりしますね。

 

 

(追記の独り言:ブラックなストーンがなんか言ってるね。岸田君、売電さんにお土産とか、まじいい加減にやめた方がいいと思う。)

語学を学んでいる理由とインドネシア人の友人。

MOMOです。

 

 

語学を学んでいる理由って、なにかな?と考えると、多分、若い人とは違うね。

 

 

インドネシア語に興味を持ったのは、自分の場合、インドネシア人の友達が昔カナダの大学院にいたときにいてね、

 

 

まー、男の子だったんだけど、すっげー頭良くて、まじめな子で(あっ、でも、約束の時間には、いつも3時間くらい常に遅れてくる人で、慣れてからは3時間後にこっちも約束の場所に向かうか、本を待ち合わせ場所に持ってたりしてた。←ちなみに、2000年初めごろで、カナダで携帯はそこまでまだ一般的ではなかったし(日本はガラケーの時代)、昔の待ち合わせって、まぁ、そんなもんでしたw。)、

 

 

その子は、華人さんでカトリックの子だったんだけど、インドネシアって、1998年頃だったかな?華人さんに対し色々あったじゃない(自分は、別に背景がっつり知らないし、外部の人間だから、それについて語るつもりはない。)、

 

 

その子、なんか家族の未来をすげー考えてて、むこうに彼女(婚約者)もいて、まー、これがまた、その彼女一筋の人でね~、

 

 

中国人の当時の女友達が、実はその子のことをとても好きだったけど(その中国人の女の子も、それはそれはすごい真面目な子で、超きちんとした子なんだけど、そんな子もファンになるくらい(ちなみに、その子にも当時、BFが本土にいて、卒業後、結婚し、今は、たしかオーストラリアで仕事をしてる)、まぁ、本当、中身がいい男だったんだよね。

 

 

家族の期待を一身に背負い、まぁ、死に物狂いで勉強してたけど(本人申告)、でも、それでも、悲壮感とか、不思議に、まったくなく、いつも雰囲気は常に本当おだやかで、

 

 

卒業する前、インター出の同じ留学生のタイのお嬢様から、「●●(その子の名前)、無謀にも、トロントに(お金もろくにもってないのに)仕事を探しに行ったけど、さすがに(その短期間でみつけるのは)難しいと思う…。」と心配されながらも、

 

 

…奇跡的に大手の企業に入り、その後さらなる転職にも成功し、彼女と家族を呼び寄せ、パパさんにむこうでなってるんだよね。

 

 

ちなみに、当時のインドネシアの色んな社会の話については、自分は昔も今もまったく詳しくなく、本人からちょろっと聞いただけで、その後、本を読んだりはしたけど、その浅い知識で、だれがどーだとか、政治がどーだとか、

 

 

まー、それぞれの国で色々なことがあり、さらに国際情勢の絡みもあるわけで、…でもね、個人ってのはさ、常に(国籍問わず)、なんとか自分の家族や自身の生活をよりよくしようと頑張るもので、その子とその家族にとっては、出ることが家族のためを考え、最善と思っていたってことなんだと思う。これは、インドネシアを批判するものでは全くないですし、まー、20年後の今の正解ってのは、よくわからないし、きっと、これからも、彼は、柔軟に生きていくんだと思う。

 

 

で、その当時の自分…。

 

 

本当、まー、他にも色んな国の留学生と接したけど、自分さ、アジア人のくせに、アジアのことをあまりに知らないなーと思ったし、まー、色々恥ずかしかったのは、他の場面でも感じたし、

 

 

例えば、中国、台湾地域についても、その時、まじ、知らんわwとそう思ったし(だから、まぁ、台湾に卒業後、氷河期で就職もなかったし有償(=つまりお金がもらえるってことで)で実習生しに卒業後に行ったわけですよ。

 

 

当時のカナダのその大学って、世界各国の留学生がいて、大体みんな同じ年頃なんだけど(たまに、社会人学生さんもいたけど)、同じ学校の学生やってても、本当、みんなバックグラウンドが全然違ってて、

 

 

大学で自分は学んだのもアメリカ研究で、アメリカへの留学経験はあったけど、むいてた方向がまだずっと欧米だったから、色々、ご近所を知りたいと本当、思ったし、

 

 

自分もね、人としてその子が本当好き(異性とかなくね)でね、

 

 

若いころって、まだ「がむしゃら」で、「無鉄砲」で、その分、ある意味、「傲慢」で、

 

 

でも、年は全然かわらないのに、ともかくいつも穏やかで、色々無知で失礼なこともいった気がするけど、一度として、誰に対しても、彼が声を張り上げ、おこったりしてるのもみたことってなく、

 

 

…なんで、こんなに人間ができてんだろーなって、本当、思ったんだよね。

 

 

あと、その大学って、数万人いる学生の中で、日本人はわずか10人いるかくらいしか当時いなかったけど、同じ日本人留学生で仲良かった子に、これまた、日本人とインドネシア人のハーフの子がいて、

 

 

あんまり、その子は、インドネシアの話をしなかったけど、そんなのもあって、知りたいなって気持ちがむかしからすごく強くあったんだよね。

 

 

で、その後、大学院卒業し、職にあぶれ、台湾でインターンし、途中日本で契約社員で小金を稼ぎ、根無し草みたいにシンガポール現地採用でたどり着き、

 

 

まぁ、最近、よくぼやいてますがね、

 

 

自分て、運転免許ないじゃないですかw

 

 

シンガポールで営業の仕事についたけど、そもそも近隣のマレーシアの工場にすら、車で自力で行けなくて、採用された時、

 

 

「運転免許くらい日本人なら誰でも持ってるだろうw」

 

 

と思ってたらしく、日本人駐在員は、事前に確認しなかったことを後悔してたらしいけどw、

 

 

それもあって、これまた何かのご縁でインドネシアの担当(むこうでは車を貸し切って、異動するから免許不要だったからw)に短い期間だけど、なったのよ。

 

 

当時、まー、危険な地域とかって、そんなくくりではなかったけど、

 

 

その頃、タイで情勢不安があったり、今は知らんけどその勤めた会社では、インドネシア関連は、まだ危険手当(ちなみに、自分は、現地採用で、同じ日本人であっても、その辺、まったく関係なく、もらってたのも円換算で月20万くらいで、それ以外なんの補助もなんも別になかったw)が出てたりしてて、

 

 

当時の駐在のおじさん曰く、若い(昔はMOMOも若かったw)女性が1人で出張に行くような地域では(リゾートとかは別として。)ないとか、心配されたけど、

 

 

…そのくせ、車の免許持ってないから役に立たねー的な、すげー文句を言われるから、まぁ、むかっぱらで、よくわかんないけど、なんとかなるさとね、無謀にも一人で出張に行きましたよ。

 

 

(なんか最近、海外駐在員とか、いっしょについてった配偶者の問題をたまに糞メディアが騒いでるけど、まー、それもわからなくもないけど、その前に、そんな保護なんてない中で、現採日本人をその昔、たくさん安く使ってたし(新卒も大量にいたよなw)、なんだかな-とも思わなくもない(本音)。その頃、日本人現地採用って、東南アジアや中国本土やら、まー、今もいるんだだろうけど、相当な人数いて、みんな大抵20万いくかいかないかの給与レベルで、なんの手当もくそもない中、働いてましたよね~。「研修ってなにそれ?おいしいの?」ってな感じで。)

 

 

まぁ、でも、結果的に別に危険な目には一度もあわなかったし、いつだったかドライバーさんを会社指定以外の会社の人に頼んでしまい、大目玉食らったりしたけど、トラブルには、ほとんど巻き込まれず、お話好きなドライバーさんに、色々教えてもらったり、

 

 

一人旅ってのは、昔から、海外でも貧乏旅行で色々してたし、気を付ける部分は抑えてたし、大きなことはとくになかったんだけどね。

 

 

当時のそのインドネシアの取引先にはね、インドネシアが大好きで住みついたインドネシア現地採用歴の長いインドネシア語べらべらの日本人女性がいたり、

 

 

まー、カッコいいんだよね、そういう人って。

 

 

もう、そんな生き方は自分にはむりだけど、言語や文化を学んでるとその「妄想世界」にくらいは浸ることもできるし(笑)、力強く、でも、「らしく」生きてた同郷人との出会いってのは、今でも鮮明に覚えていて、

 

 

ジャカルタも、今やまた全然昔とは全く違うんだろうけど、シンガポールの均一的な感じと当時はまた違うエネルギッシュな、なんかそんな街の雰囲気にも、すごいたくさん力をもらったし、

 

 

言語的に、インドネシア語とマレーシア語って、大阪弁東京弁みたいな違いらしいし、

 

 

ちょっと、インドネシアの話からはずれるけど、知り合いも一人もいないのにシンガポールに転職面接ではじめてシンガポールに行き(まんま次の月から働いたけど)、

 

 

はじめて行ったときに、とまったホテル従業員にマレー系の人がいてね、

 

 

その屈託ない明るさとかジョークとか、不安いっぱいな自分は、すごい救われ、

 

 

…兄弟言語のインドネシア語がわかったら、マレーシアやシンガポールの違った面も、もっと知れるのかなとずっと思ってたんだよね。

 

 

シンガポールにいた当時って、まぁ、うまくはないけど中国語を多少そんときも使えたってのもあり、比率的にも華人の人が多く、自分の付き合いの大半もそうだったんだけど、

 

 

それはそれでものすごいいい経験をさせてもらったけど、

 

 

でも、

 

 

今、インドネシア語を勉強しながら、まー、テキスト欄外コラムや文化やらなんやらの話とか読むと、本当、知らないことだらけで、言葉もそうだけど言葉を学びながら、やっぱ、当時、知れなかったことを知りたいなと思うし、

 

 

ビンタンに、昔、週末に友達(現採女子の唯一の楽しみ)とシンガポールからよく行ってたけど、そこでは基本、英語で毎度会話してて、

 

 

インドネシア語を勉強しないの?」

 

 

って、よく言われ、短期間自腹で当時シンガポールにあったインドネシア語クラスに通ったけど、仕事が忙しく通い続けられず、挫折した過去があり、まー、今さらながら、改めて学んでますよ。

 

 

そもそも東南アジアって言語が本当に多く、マレーシアやシンガポールの人ってのも、多分、少なくとも2、3言語以上みんな話せ(中国語ってのも、まー、北京語以外に色々あるしね。)、

 

 

インドネシア人とひとくくりに言っても、インドネシアって本当、言語がたくさんあり、そのインドネシア語って共通語でみんな会話してて、

 

 

それってさ、この言語をしることで、全然しらなかった世界のことをたくさん色々知れるってすごいことで、まぁ、中国語も、別に、中国や台湾じゃなくても世界中に話す人がいて、

 

 

ジャカルタ以外にマレーシアのペナンにも(これはアクセスが飛行機なもんで)出張で当時よく行ってたけど、そっちの担当者は華人さんで、ビジネスでは基本英語だったけど、やっぱり、時々、中国語使ったりしててさ、

 

 

ルーツってのもそれはそれでそれぞれ大事なもので、●●系XX人て、●●人であり、XXのルーツがあるってことで、

 

 

日系の人だって、たくさん世界にはいて、言葉って、やっぱり、その人のアイデンティティを形成するものでもあったり、単なる、「単語」じゃなく、それを通じて、その文化の根底にある考え方ってものにもつながってたり、

 

 

…話が散らばったけど、冒頭のインドネシア人の友達の寛容さとか、もちろん、いい人、悪い人はどの国でもいるけど、でもね、人間的な力強さや優しさって、別に国力とか経済とか、そんなもので単純に決まるわけでもなく、

 

 

単純にすごい魅力を感じるんだよね、自分的に。

 

 

色んな価値観や考えがあり、だから世界って、人って、生きるのって、本当は、面白いわけで、まぁ、なんでも、正解って一つとかではなく、

 

 

自分的に単純に、自分と違った世界の見方や考えを本当「知りたい」ってのがあり、それには、別に、なにが上とか下とかっていうのはなく、そう前向きに考えられるその「人」の強さは、なんだろう的な感じで…学べればよく、

 

 

それによって、自分自身も、「心」が豊かになれればなと思うのですよ。

 

待ち続け買った本と時事界隈等。

MOMOです。

 

 

台湾の郭正亮って人の話(その周辺ふくめ)をよく聞いてますよ。

 

 

他にもシンガポールの前外交部長さんの講演とか、中国の大学教授とか、もろもろ。もちろんたまに、欧米の有名どころの学者さんの話もみてますが…。

 

 

本当ね、最近、大きな事件や時事とか、日本のメディアで故意に報道されてなかったり、取り上げ方がおかしかったり、末期のようにたくさんあるね。(まぁ、昔からだけど。)

 

 

思うにね、日本人の国際政治界隈のしったかさんってのも、たとえば、親●●って、

 

 

親米でも親中でも親露でも、

 

 

…やっぱ、忘れちゃいけないのは、自分が日本人であり、日本という国について、どっかの国が悪だーとかの前に、「自分たちの行い」も含めて考えた方がよいように思うし、それが考えられないなら、ただの「推し活」の意味のない議論の押し付けに感じる。

 

 

ちなみに、台湾の郭正亮さんって、かなり博識で、別に崇拝とかしてるわけでなく、そもそも自分の中国語って最初に学んだのが台湾だから、同じ時事系の話でも大陸の番組より、やっぱ台湾発音の方が聞き取りやすいのがある。

 

 

(中国語字幕ですらも付いたりつかなかったりする昨今だからね。)

 

 

まー、他にも、色んなネット番組があるけど、自分は親●とかないから、中には親中でも親中が若干過ぎてて、ゆがんでる解説者もいたり、

 

 

狂ったほど親米の日本のおかしなメディア報道ってのはもっとくるってるけど、

 

 

自分で色々見る限り、この人ももちろん、その「ポジション」で語ってるわけだけど、そこまで極端な感じでないようには思うかな。

 

 

(ロシアの見方については少し曇った部分もあるように思うときもあるし、もともとアメリカの名門大で博士とった人らしい。多彩で、心理学のバックグランドやら、まー、色々な経験してる人だけど。)

 

 

で、この人も極端な親米側からは、若干、親中にうつる人なのだろうけど、

 

 

今の時点ではね、もう、それも大きな流れの中で決定的な話でもあり、とち狂った「親米」の方が、もう、よほどオカシイわけで、思うに、日本人もどう近隣諸国とうまくつきあっていくのかを、真剣に考えた方がいいと自分は思いますね。

 

 

政治の話は、まー色々あるけど、でもさ、一般人も近年、●●人は、××だとかの言論ってよくしてて、どっちよりでも、こういうのって、いい加減くだらないし、自分的に、二元論でしか物事をかたれない客観性のない社会にうんざり。

 

 

ちなみに、この間の月曜日にね、一問一答みたいに答えていく番組を見てたんだけどさ、日本にも少し触れてて、

 

 

その中でちょっと言われてたけど、1990年-2020年の日本の低落って(もちろん、アメリカの影響もなかったわけではないし、現在進行形の低落ですがねw。)、

 

 

自分も同様に日本政治・経済のかじ取りってのが招いた自業自得だと思うし、むしろ、その反省ができなければ、この国って、前に進めないと思う。

 

 

この30年のこの国ってさ、本当、日本て国の在り方や日本人を考えない政治・経済政策を推し進め、

 

 

もちろん、この国には米軍基地がたくさんあり、半導体関連を過去ダメにされたり、さかのぼれば、プラザ合意があったり、色々あるけど、

 

 

それでも、

 

 

昔はもう少し頭つかって政治をしてきたはずだし、経済もこんな長期戦略なしの政策をしてましたかね?

 

 

他の小国だって、その覇権の影響を受けてるし、常に色んな駆け引きをその中でしているわけで(二元論者にはわからんだろうけど)、たとえば、シンガポールってのも相当に頭つかって政治してるし、

 

 

ちょっとね、すべての日本の低落の原因が米国がーという人ってのも、他責が過ぎるし(もちろん、大きな要因はそうだとしても。)、

 

 

90年代からの日本の政治・経済のかじ取りって、本当、ダメダメすぎて、結果的に過去の若者含め、多くの日本人と国の未来をつぶし、でも、それをまんま推し進めたのは、やはり日本人自身で、

 

 

自分が当事者だからってわけじゃなく、氷河期世代の話とかね、思うに、氷河期を作ったきっかけはもちろん覇権国の政策変更にあっても、その放置をあえて選択したのは、

 

 

日本人自身と日本のお偉い賢いとされるどうしようもない能無しの経営者と政治家ですよ。

 

 

倫理観もモラルもなくしたもはや売国奴みたいな大企業がすばらしいとか、金融政策に雄たけびあげて、人を切り捨てることがさもカッコいいみたいな風潮って、

 

 

実際、ここ数十年そういう感覚の人って、大なり小なり、日本に溢れてたし、

 

 

リベラル著名人てのも、権威主義的な人ばかりで、たとえば、つい最近まで人権派みたいに言われてた日本の作家とか、弁護士とか、記者とか、政治家ってのも、ウクライナ応援の国旗マーク付けて、

 

 

当事者のどちらかを応援するのが「正義」的な感覚の人が目立ってたけど、実は、それって、全然モラルもなにもない人間として恥ずかしい行為だと思う。

 

 

まー、ないだろうけどさ、仮に台中戦争や朝鮮半島でなんかの勃発があっても、自分は、どっちも応援しないよ。

 

 

日本有事が仮にあって、日本人がたくさん死んでる状況で、他国の応援団が戦えと日本国旗マークを付けて応援してるってのも考えるだけで反吐が出るし、まじ、人間としてのモラルを再度考えてみたらと思うよ。

 

 

ロシアが「悪」とかもね、ウク露大報道が始まったときに、ウクライナって国をたいしてよく知らないで、よく味方するよなとあきれたし(まぁ、それが仕事であっても、自分なら、関与しないね。)、

 

 

日本人の高校生がテレビで言ってたよ、「悪と決めつけず、ロシアを理解する必要がある。」とね。

 

 

今の日本人の大多数の大人のモラルって、本当、最悪で、偉ければえらいほどサイコパスな人間の世界にしか自分は思わないし、その上のいうことに常に従うのが大人なら、別に自分は子供のままでいいし、子どものまま生きたい。

 

 

大体、その高校生の子の方が日本のリベラル権威主義者より、よほど立派だし、なにを他国に肩入れしてたのかってマジ思う。

 

 

思うに、氷河期にしても、採用を仮に一時的に控えても、その後その世代をまるごと30年もの間、ほとんどなんもせず、放置し、なかったことにして切り捨てるような経済・政治って、他国をみてもないし、ひとことも国もまともに謝罪してなければ、反省すらなく、大企業もいまだ糞みたいな経営をし続け、今の新卒優遇報道も、結局は、同じことを形態を変え、繰り返してるだけに感じる。

 

 

本当、世界の中でも、そういう意味ではまれな国で、お隣の中国が氷河期と喜んでるけど、むこうの技術って、この数十年で伸びたし、人材も豊富にいて、金融は、確かに、色々問題あるけど、でも、30年も自国の労働者をおとしめ、若者を搾取・放置してる現在進行形の国で、日本人がなにを偉そうに語ってるんだかね…。

 

 

(ここ数年本当に感じるんだけど、過去の「特攻隊」ってのも、きっと、この日本人の残酷性が招いたもので、過去の(昔ではなく直近の30年)反省ができないで、親露です、親中ですって人もね、まー、米英の残虐性はわかるけど、でも、そのポジションにだけ酔いしれ、他責にしか見えない人もいて(単に、気づいている自分は他者より優れてる的な優越感を感じてるちっさい人間。)、無責任な人に見える。増税とか、現状を鑑みれば、インフラもボロボロのまま長年放置しまくり、人もさんざん切り捨て育成放棄から、今度はその苦しんでる人をさらに無視して、移民政策を推し進め、社会保障も議論を先伸ばしにし続け、いよいよまったなしで、でもさ、その議論すらまともにできない中、中身は同じ構造のまま、誰かに痛みだけを強いる無能な経営者と政治家が改心しないで、一方的な押し付けをさらにすすめてもなんの解決もしませんよ。そもそもね、まずは、これまでやってきた政策がさらなる悪化政策だったってことを反省できなければ、その議論のスタートすらできないし、もう、本当、どうにもならないほど、間違えを認められないのが恥ずかしい日本人の「自称エリート集団」に思うし、第二次世界大戦の末期みたいだね。)

 

 

世界中の若者も、現在、日本の過去の若者と似たような状況だけど、ネオリベ実験国日本の現状ってさ、30年以上それが続いてたわけで、そういう意味では、本当、先進国で、しかも、日本の対応って、世界でもまれにみる「子殺し」なのは事実だし、まぁ、別に、他世代にも辛い人はいるし、個人に対して、あーだこーだいってるわけではないけどね。

 

 

結局、アメリカがーとだけ言っても、その原因って、日本人自身にも多分にあると自分は思うし、反米に熱を上げるってだけってのも、それはそれで自国民を顧みない机上の空論を語る無責任な人にしか見えないし、これもまた単なる他責に思う。

 

 

まだ、ここまで来ても世の中をまともに直視できない大人がいまだ溢れてて、この状況下で、謝罪一つまともにしないで、また、なかったことにして、さらに、構造を変えようともせずに、

 

 

ただ、増税しようとしてる流れって、本当、異常だと思うよ。

 

 

というか、英語もね、学校で何を学んできたんだかね。つうか、学んだ意味なくないですかね?TOEICが何点とか、それでなんにも役に立たないし、

 

 

別に、単語やテクニック覚えてなんぼって、その英語の技能無駄じゃない?英語を使って情報をとるのが本来英語を学ぶ目的なんじゃないのかね。

 

 

世界で流れている情報の80%近くって、英語で見れるわけで(中国語より情報はやはり多いよ。)、英語ニュースって、なにも欧米の一部の大手メディアだけじゃなくたくさんあふれてるし、

 

 

思うにね、いまだ、BRICS関連のニュースやイスラエル関連の動きって、日本語ニュースで詳細を正確に流さなかったりするけど、そっちのニュースだって、英語ができれば情報が普通にとれると思うし、すごい金をかけて英語を学んだ人で、わかんない人って、個人的に、語学を学んだ意味が全くないように思うし、それこそ、無駄な勉強だね。

 

 

日本て、結局、経済や政治トップのかじ取りのまずさを無視し、いまだまともに責任追及すらできないで、ひたすらみないふりをして、隣の弱い人をいぢめ、挙句に子どもの将来つぶし続け、

 

 

すべてをなかったことにして、きれいごとを語る権威的なリベラル人も保守人にも思うけど(つうか、両方売国w)、自分は、岸田総理を別に好きではないけど、でも、なにもこれ、岸田からすべてが始まったわけでもなく、

 

 

その前からの30年の流れってのがあるわけで、糞のミクスすら、反省できない日本で、

 

 

日本人のエリートって本当、きれいごといって世論をかく乱している人も含め、まず、謝罪から始めるべきだと思うし、いい加減まともな報道しろよ、とメディアには本当に思う。

 

 

あとね、申し訳ないけど、本当に、頭良いなと自分が感じる人は、その立場や職業・性別にかかわらず、仮に、意見がすべてあわなくても、理があれば、それはそれで尊敬できるけど、

 

 

もはやなんの大した成果もあげないで、ただ、えばり腐ってる人って、日本に多くて、年齢・性別・国籍問わず、そういう人って、自分は尊敬しないし、この30年間で、日本人で、心から自分が尊敬する政治家や大企業の経営者って一人もいないし、そういう面では、能力主義で物事みてるから、結果が出せない糞をいつまで飼ってあがめてるんだろうと、ずっと、思ってたね。

 

 

思うに、国の現状を洗いざらい国民に説明する必要があるんじゃないんですかね。それと世界の流れが変わってきてることも、きちんと報道しないと、更に生活が破綻する人がたくさん増えるんじゃないんですかね。

 

 

さらにさらに、先延ばしにしても、もう、時間がないし、流れは、確定してるわけだしね…。

 

 

さて、また、前置き長くなりましたがね、昨年末に、中検のトレーニングブックの準1級、1級の本をブックオフで見かけてね、

 

 

新刊は4000円弱もするんだけど、中古でもこれ3000円くらいしてて、

 

 

この4カ月、月一で、まー、銀行回りしたりする日にその存在を確認してきたんだけど、

 

 

やっと50%オフになってね、1500円で購入しましたよw(これ以上待ってると、さすがになくなるかなと思い、自腹切りました。)

 

 

そういえば、前にね、

 

 

本は、書店で買えとか言ってる日本人のリベラル言論みたことあるけど、悪いけどさ、そんな本をガンガンに買えるような金をもらってないし、話が戻っちゃうけど、自分は最近、日本製とか外国製とかこだわりなく、

 

 

安ければ買うけど、別にあえて日本製を買うメリットってなくなってて(不祥事多すぎだし)、ぶっちゃけ、そんなすばらしい日本製商品って、この20年間にでたもので、何一つ頭に浮かびもしないんだよね。

 

 

中国の大学の先生の講義やら(そっちでは日本企業にむしろ好意的な解説してたのが癪だったけどね)、まー、最近の日本のニュースでもちらっと見かけたけど、日本の大企業って、日本って国からはさんざん優遇を受けてきて、立て直し困難な時期には多額の税金もたくさん投入されてきて、

 

 

今や海外で稼いでその金を海外に還元する外資で、もはや日本て国の看板を背負うわけでもなければ、本当、ただの日本の寄生虫だよなと思うし、「ゾンビ企業」って、むしろ、日本の大企業に思う。

 

 

政府と癒着し、大企業も庶民をさんざん利用するだけし、今や、真に儲ける力もこの30年の間でなくなり、円安やら数字の上でいくらごまかしたって、本業で生産して、それで儲けるというより、実際は、マネーゲームで儲けてたり、下請けの買い叩きをするような会社が大半で、

 

 

それでもそんな会社のためにひたすら優遇政策を今もし、「日本経済がー。」とそんな糞会社集団の代表がしばしば口先介入するけど、この人たちって、もはや日本の産業構造上でも「少数派」のただの搾取層なんだよね。

 

 

日本の会社って、もはやさ、モノを生産して、技術とかなんとかで稼いでいるっていうより、ほぼサービス業中心だし、ここまで国を挙げて支えてきて、今の成果しか出せないなら、思うに、90年代に一度、とっとと全部つぶれてればよかったんじゃない?とすら、思う会社ばかりですよ。

 

 

もうさ、そんな糞みたいな会社で人生をすり減らして働く価値なんかないと自分は思うし、若い子でも働きたくない子って増えてるらしいけど、思うに、汚い稼ぎ方して、人を奴隷みたいに切り捨てたり、不祥事起こしても隠蔽したり、隠せなくなってるから表面化してるだけで、同じことを繰り返し続けて、なにが実力主義だよ。

 

 

今いる糞の上層部を全部切ってからいえよと思うくらいレベル低い会社ばかりで、エンドユーザーすらも最近は無視した開発商品とか使い勝手も悪く、AI頼みの前に、最近、ユーザーの苦情すらもまともに受け付けない会社も多く、本当、自己満足状態のビジネスに補助金や優遇ありきが近年多くなり、

 

 

従業員の人間性も無視し、そうすることが当たり前と思う感覚の人間がトップにたつ金の亡者みたいな糞ビジネスに関与しないですむなら一切かかわりたくないし、ひっそり、貧乏でも正しく生きていたいと自分は思うね。

 

 

思うに、日本の大企業って、過去20年の社会人生活を振り返っても、本当にすごく傲慢で、就活生のときにされたこともね、ずっと、覚えてますし、ファンなんかどんどん減ってるよ。

 

 

しかも、本業を強くして立ち直ったわけでなく、技術の優位性はどんどんなくなり、消滅状態に近くなっていて、今更、理系女子って、騒いでるけどさ、2000年代に理系女子をどんだけ捨てたのかの反省もなく、それを語って何がしたいんだかね。

 

 

20代、30代の女性リーダーがーとかって、思うにさ、日本の女性の著名人で憧れって一人もいないし、最近、なんかカルトががかった議員や利権つながりの変な女性が目立つ中で、それをロールモデルにでもしろってのかね?しかも、まー、思いっきり、その世代って、子育期で、もはや手遅れの少子化問題を抱える中、本当、なにがしたいのかさっぱりわからないし、

 

 

仮に育休3回とって、マックス6年も会社休み、そんな女性マネージャーがえばりくさる部署で働く部下ってのも悲惨だし、本当、なんにも考えてない差別主義者が考える「女性活躍」、まじ、お疲れさんに思う。

 

 

自分はね、そんな会社に入りたくもないし、仮に若い女性で自分が優遇される立場であっても、そんな役回り絶対にごめんだね。

 

 

本当、思うに、むしろ、無能な経営陣が、自分たちにはあまいテイタラクのビジネスをやり続け、入っても地獄だった会社や人間的モラルをなくして搾取層の手先みたいな感覚を身に着けるのが日本のビジネスなら、

 

 

そんなのは、もはやうんざりですよ。20年働いて、そんな価値のないビジネスに尽くすこと自体が苦行に思えたし、

 

 

そんな糞会社の、な・に・が・実力主義なのかさっぱりわかりませしね。

 

 

一般ユーザーとしても思うけど、近年、サービスの低下もひどいし、効率化の名の下で、労働者搾取って年々ますますひどくなっていて、会社で働いて高い給与をもらっても、さらに、一部の会社の優遇のためのバラマキもすごく、そのために既に高い税金をさらに無駄につかわれ、無駄に吸い取られるのも、

 

 

まじ、ばかばかしくなるんだわ。

 

 

超氷河期だから、別に、日本企業に愛着なんてないし、消費意欲も破壊つくされ、安く買えるものを選ぶしかない一消費者だし、まぁ、買えって言われても、別に買いたいものもたいしてないし、

 

 

チームジャパンとかとっくに自分は20年前に脱落者の烙印を押された超氷河期の時に離脱してるし、今もなんだかわけのわかんない意味のない情報流し、賃上げを強調されても、結局名ばかりで(それって、ごく一部の人ですよねw)

 

 

…たまに見るけど、すごいよね最近の求人の悲惨さwしかも、その中抜きの人材ビジネスの無能さにも本当、反吐が出るね。

 

 

糞のミクスもさ、景気がさもいいかのように流し続けた日本のメディアって、本当、害悪で、この10年超だけで、この国がどんだけ衰退してるのか、いまだその直視も反省もできてないのって、マジ終わってると思うね。

 

 

(大昔は、WBSとか見てたけど、ゴーンがものすごく騒がれてた辺りで、経済番組のおかしさを感じて見るのやめたw解説者がそもそも全員くるってたし。まぁ、案の定、すごいな、日●w)

 

 

日本製品って、自分はもうね、安くなければ買わないし、もはや日本製を選ぶ理由もない。

 

 

本にしてもね、新書を何冊も買えるほど、そもそもお金の余裕も心の余裕もないし(あっても、いつ、また奪われるのかわからないし。)、洋服も最近は、必要な時に中古でおやすく買うだけで(無駄じゃん、ファッションとかw)、まぁ、もう、別に着飾ったりってあまり興味ないし、化粧品も最低限にして、新作すでにも全く興味ないから、別に、化粧品会社なんかもつぶれても、ざまーと思うし、

 

 

資生堂とか最近のニュース見てても、個人的にこのブランドは、もはや二度と買いたくねーと思ったし、まー、最近、海外でも日本の化粧品も陰りが見えてるらしいし、もうさ、こんな会社のより、プチプラで有名な中国ブランドとかってのが、むしろ、気になるくらいね。

 

 

安い服もね、いくら安くても質も悪く、シーズンごとに買い替えるってのもやめたし、中古の掘り出し物って、中には質も高いのがあるから、その中で、ベーシックで、長くきれるものを厳選してるくらいで、

 

 

ハイブランドなんて、まったく興味もない。

 

 

(ちなみに、サプリメントなんてあんな無駄なものは絶対買わないし、だから健康被害ないけど(苦笑)、最近、本当、食品の安全すらも売り飛ばすおかしな国だから、そもそも驚きはないし、ワクチンの時もむっちゃくちゃだったし、外資だろうが、日本の会社だろうが、大企業であっても信用してない。)

 

 

今の経済・政治のやりかたって、お金を一時的にいくらかもらっても、いつ、それをまた奪われるのかわからないし、最近、宗主国含め、日本も色んなトラブル出しまくりで、信用なんかそもそもしてないし、国民の命にかかわる公共事業も外資に売るようなあほがエリートの国で、

 

 

一部大企業や政治家は常に守られ、庶民や真面目に働く人にだけ「自己責任」をしいて、毎度、無能な搾取層に振り回され、明日路頭に迷うのかもわからないような中途半端な「庶民だけ自己責任社会」の国で、

 

 

…もうね、モノもよほど必要なものじゃなければ買わないし、雑誌も大昔はたまに読んでたけど、あれも、結局は、大半、企業PRみたいなもので、それに金までつかって買う必要もないし、付録ビジネスとかもあきれるし、新聞もさ、お金払ってまでわざわざ不正確なおかしな情報を洗脳される必要性もないし、

 

 

本当、もう、やめましたよ。世の中が更にわからなくなるし。

 

 

本もね、糞レベルのどうしようもない書籍もあふれる国で、最近、思うんだけど、誤字とかって、すごい増えてるように感じますよ。そもそも校正すらまともにできてないような書籍も多く、レベルも低いから、わざわざ買いたい本も少ないし、図書館本やネットで事をすませ、必要なもの以外は絶対に買わないね。

 

 

教育ビジネスも反吐がでててね、例えば、語学なんかも思うにさ、基本、自分で勉強すればいいし、色んな金掛けたり、特別なスクールに無理して通っても、ぶっちゃけ、最近の東大生やら早慶の学生レベル見ても、あんま、すげーとか思う人ってのもいなくて、

 

 

優秀な子もいるんだろうけど、率直に思うけど、これは若い子が悪いとかではなくね、単に自分が接して感じた感想だけど、

 

 

昔の方が面白人材も多様だったし、今って、そんなもんなんだと思うくらいで、つまらないというか、まー、それって、大人がこんなことしてる国だからだけど、なんか、

 

 

教育を長年単なるビジネスとして扱ってること自体への反省もない中、最近、本当、色んなことが、とちくるってるよなと思う。

 

 

そもそも日本の企業が海外でもうかったからって、国(国民)に還元されるわけでもないし、日本市場をぶっつぶした日本企業の寄生虫は、日本を捨て海外市場を今度は荒らしたいらしいけど、

 

 

もうさ、別にそんなに大した技術もないし、そもそも戦争とかたまにいきってる変な人もネットにいるけど、

 

 

たとえば、北朝鮮にしても、あちらの技術のほうがよほど上で、言葉遊びしてるけど、なんか飛ばしても飛ばないで失敗・爆発するような国で、むこうは、何度も成功してるわけで、その原理はいっしょだから、日本のレベルの低さに、近年、本当、びっくりするわけですよ。

 

 

でも、これも中堅捨てまくって、使えない新人と老人ばっかの会社で、そんな中で、まー、新人も「働く意欲」がある人って、数少なくなる中で、過去の栄光と、未だ国に寄生しつづけ、俺様ビジネスしてる会社の未来もそんなに長くはないと思うし、

 

 

もう、本当、別に、正直どうでもいい。思うに、ある意味、可能な限り消費しない自分って、よほど、意識高い系リベラルがいうSDGsだと思うし、脱炭素だし、

 

 

近年ね、毎度、仕様をかえて、消費者に無理やり買うのを迫る製品やらってのも多く、そんなビジネスの仕方の方がよほど環境に負荷をかけてるし、作ったものの処分は生産者が請け負うわけでもなければ、消費者に押し付け、無責任なものを作り続けるのは、エコでもなんでもなく、

 

 

そもそも脱炭素ってのも、自分なりに色々調べた限り、単なる大半は利権にも思えますし、その用語きくと、「最近の科学ってのは(まぁ、そうでもしないと予算カットされるからだろうけど。)政治や経済に都合よく利用される道具になったもんだよな。」と本当思うよ。

 

 

そういう意味では、まぁ、したたかだよね、中国と思う部分はありますよ。(←反中じゃないけど、まぁ、米も糞だけど、中露が完全正義とも、自分は思わない人で、中国ビジネスについては、その政治よりもむしろそのやり方に色々思うことろはありますからね。すげーなと思うところは、すごいけど、労働環境もきついし、思うにね、国民の意識って、まぁ、日本のネオリベと変わらない人もかなり多いし、むしろ、これは中国の大学の先生もいってたけど、発展を急速にした分、その負の影響もあり、親中の人が大宣伝するような「理想郷」ではないのは確かで、親●って、そこに住んでる人間をみない人たちだよなと本当に思う。)

 

 

ただ、まぁ、二度目の勝手に敗戦国の日本は、庶民は知らされてなくても、世界の流れはほぼ決まってるわけで、

 

 

BRICS参加国数とかもほとんど報道されてないけど、もうさ、西側の負けって覆りませんからね。上のいうこと聞いて、それに逆らわない・自分で考える能力なんてそもそもない日本人は、まぁ、新しい流れにのって、「国益」を守っていく方向にしていくのがいいようにおもうし、もうさ、どんなに悔しがったって、日本人の自業自得で、今のテイタラクなんだと本当に思いましょ。

 

 

思うにね、米国以外の別に中露にしても自国の利益ってありますからね、だからこそ、絶対正義なんてないけど、でもね、本当、まだまだ、お上から与えられる情報にしがみついて井戸の中の蛙やってるうちに、そろそろゆでガエルになりながら、このままゆであがるまで、ずっと、無防備状態のままでいいんでしょうかね。

 

 

…で、最後に4月の目標だけど、

 

 

とりあえず、末までに、原チャリの試験を受けてこようと思います。

 

 

車の免許もさ、大学生の時は奨学生でとる余裕もなく、アルバイトと学業にあけくれ(まぁ、その学歴無駄だったけどw)、まー、超氷河期の年寄りだからね(日本にいると、性別・年齢差別が海外よりさらにすごいからまじ老人に感じるよ、最近w)こんなご時世で免許なんぞとっても、もう、年だし、車の維持費も本体も高すぎで、

 

 

やっすい原チャリを買い、さらにバス代金上がったりもしそうだし、そもそも路線も更に減るだろうし、運転手も過労で事故起こしそうだし、そんな感じで、防衛策をしながら、

 

 

のらりくらりとのんびり生きていこうと思います。

 

 

…相変わらず、徒然なるままに文句書いてますが、怒るとかよりあきれた国だなと思うこの頃です。まー、20年以上、そんな思いしながら生きてるから、もう、本当、どうにもならないね。

中国語文法のやり直しとリスニング対策。

MOMOです。

 

 

…円安やら昨今のむっちゃくちゃな国際政治の中で、材料費や燃料代が高騰し、でも、大手は下請けいぢめをやめるわけでもなく、公的機関にしても、例えばハロワの非正規⇒正職員も、やったふりみたいな少ない人数で、

 

 

色んな意味で、偏った「賃上げ」の中、そんな中、ただ、中小企業に賃金上げしろと合唱する前に、

 

 

政治や経済界って、やることあるよなとマジ思う。

 

 

本当、中小零細は大変だよなと思うよ。

 

 

いやね、中小零細の労務顧問とか15年近くして、ブラックとか安易に中小叩きする人もいる昨今、中小企業でも、考え方がまずいところも、もちろんあるけど、

 

 

…でも、なんだろ、上から(大手の取引先から)買いたたかれさ、

 

 

たまに、「取引先が大手の(中小)企業です。」とか、求人の宣伝文句であるけど、

 

 

自分も自営時代、大手・中小零細とお客さんいたけど、

 

 

…大手の金払いって、実は、結構シビアなもんでね。自分は、むしろ大企業の仕事って苦手だったね。

 

 

思うに、多分に上から目線で、要求だけすごくて、…これ、自分の中小零細の元お客さんもそろって言ってたけど、

 

 

小さい会社同士で取引してた方が、お互い足元をみないし、

 

 

本音言えばさ、大手の仕事って利益率の悪い仕事も多く、他に代替があれば、請けたくない仕事ってのも結構多く、

 

 

自分の経験分野の人事労務系にしても、アウトソーシングが主流な昨今、さばいてなんぼの給与計算とか、

 

 

いやさ、本当は、給与計算(勤怠管理含む)って、経営に携わる上層部こそ、きちんと理解してしかるべきものだけど、

 

 

それを外に飛ばして、さがすのは抜け道で、どうにもならん会社も多く、

 

 

請けてる側も単価なんて悲惨でね、個人事業で請負うには、責任だけは重く、報酬は安すぎて、

 

 

でも、これ、やっすい大量の非正規や正社員を買い叩いて、それで、儲けるビジネススキームがアウトソーシングであり、

 

 

世の中が「ホワイト企業」とよんでる会社って、実は、色んな意味で、日本の(まぁ、世界的な話だけど)ブラック構造をつくり出してきた「元凶」にすら思いますよ。

 

 

昨年、仕事をやめるとき、建設や製造の下請けの会社の社長さんがそろって、「原料費やら光熱費値上がりしてても、まったく要求に応じてもらえない。」って、嘆いていたもの。

 

 

真面目に、働いて、それが正当に評価される日本(まぁ、世界)ではなく、一握りの強者が弱者を買い叩いてえばっているのが、今の社会構造な気がするね。

 

 

(その構造の中で、今までは、もってたのかもしれないけど、虚構ですからね。残念ながら、実際に、本業で真に儲けられている大企業ってのは、すでに、日本にはほぼなくなってるよ。大きな会社ほど利益を「本業」であげず、金融で儲けてるのが、まぁ、宗主国アメリカの会社もそうだったけど、これがずっと続いてきたわけで、もう、宗主国もろとも負けたんだから、どこを修正すべきなのかをマジ考えた方がいいね。)

 

 

さて、いつものように前置き長くなりましたが、

 

 

この前、HSK6級の模擬やって、やっと1回目の「復習」が終わったんだけど、语病って、間違い探しみたいなのが、すごい苦手とわかりました(乙)。

 

 

で、作文とか(読んだ内容をまとめるとかってやつね。)もあるし、文法の復習をしようと、大昔に購入した3冊ほどの手持ち本を再度復習しようかなと思います(泣)。

 

 

(ちなみに、中国語検定2級のトレーニングブックって、みずらいけど文法がかなりよくまとまってる。)

 

 

インドネシア語の文法も並行でやってるんだけど、

 

 

まー、文法ってのは、特に「大人」の語学学習では避けられないもので、

 

 

ざーっと、基礎文法は、そっちも一度やったけど、例外ってのも色々あるもので、まー、こればっかはやるしかないし、

 

 

文法をやると頭が整理されるし、ちょこちょこ地道に取り組んでいこうかなと思いますよ。(1日、1課ずつとかね…。時々半課とかw)

 

 

ちなみに、リスニングは、正直、あんまり対策って考えてないんだけど(だって、英語の時もそうだったけど、ちゃんと発音やら語句を正確に覚えてれば、後についてくるものだし…。)、

 

 

Youtubeで、中国の大学のHSK6級の講義が無料で公開されてて、

 

 

40数動画あるやつを見つけたので、ちょっとやってみようかなと思います。

 

 

文法だけ―とか、語句だけ―とかやってると飽きるもので、バランスを自分で考えながら、でも、あまりにスポコンやると続かなくなるから、好きなドラマや時事ニュースを見つつ、マイペースにやりますよ。