こんばんは。
MOMOです。
毎日ちょっとずつ、中国語もインドネシア語をやってますよ。(図書館で借りた本だけどw)
たまたまこの前見つけた『本気で学ぶ超上級中国語』ってのを借りちゃいまして、タイトルがすごいけど、中身は、そんな超上級でもなく、文章を読んで、知らない単語や表現を拾ったりしてます。
ドラマを観るときは、基本的に、辞書を一切ひかず(前は、音をきいて、たまに調べながらしてたけど、そうすると楽しめなくなったし。)、無料動画は、字幕は中国語しか大体ないけど、あほなMOMOも、漢字族なので、意味が想像できるし、
これは、極論、音なれ、スピードなれ、文化を垣間見るエンタメでいい。
英語の勉強の時もそうだったけど、新しい単語や語句は、やはり、地味に覚えないとどうにもならないものなわけで、
ドラマで使われてる語句って幅広く、並行で単語の勉強をしてると、最近、新しく学んだ単語、慣用句、成語なんかがドラマにもよく出てきて、
そうすると、記憶の定着にもよく、
また、とりあえず中国語字幕でなんとなく流してた単語の意味が単語帳に出てくると、
「こういう意味だったんだー。」と、
これも単に単語帳だけ見て、単語を覚えているだけより、記憶の定着によいようです。
まぁ、学生さんみたく、試験合格してなんぼの必勝みたいな勉強だと、もはや、寄せる年波で覚えても忘れるし、別に、合格してなにかするわけでもないし、そういうことはやらないで、ゆるりと楽しくやってます。
インドネシア語の方も、3冊のうち、1冊半近くの書き写しが終え、覚える作業にそろそろ入ります。(CD流して、発音まねたりしながらだけど。)
こちらは、ほぼゼロからなので、まずは、簡単な挨拶系から、ざっくり全体の文法を含め、やったけど、接頭辞、接尾辞やら、慣れが必要な感じはしますね。
(YOUTUBEで楽しく、インドネシア語の動画を楽しめるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。)
ところで、
今年も100均でschedule帳を購入しました。
これに、毎年、年末の内に来年の目標を書くのが習慣になっています。
昔は、貯金目標とか半リタイアに向け、お金の目標が中心で、
ここ数年は、勉強したいことなどにつき、「ここまでのレベルにしたい」とか、その実現の為、受験予定の試験とか書き込んだりしてます。(←試験合格目指すというより、独学なので、試験のプレッシャーを利用してる感じですけど。)
人間って不思議だなーと思うのは、
昔は、仕事でこれが必要とか、まったく興味がなくても、無理してこれまで時間をかけ、学んだりもしたけど(そもそも超氷河期なので、OJTもろくになければ、研修なんてまともに受けたことないし)、
でも、それで別に給与やら報酬が上がったわけでもなく、あんまり意味がなかったよな。
逆に、エンドレスに要求だけが増え、QOL最悪で、あれって、回り道がすごく、結構、無駄だったなと思うんです。
今は、好きなことをとことん突き詰めて、今後の人生の糧(生きる楽しみ)になればいいな程度で、
なんというか、
ヒトから強制されて学んだり、会社や社会が求めることに尽くしても、それで自分の前半の人生を本当に無駄にしてきた気がするし、
興味があることを楽しみつつ、生きられればよいかなと思ってます。
ではでは。